笠間市議会 2023-03-13 令和 5年第 1回定例会-03月13日-03号
三つ目として、ICT機器を活用した遠隔教育、遠隔授業等による学校間連携を行っています。 また、みなみ学園義務教育学校を小規模特認校として、少人数での教育のよさを生かしたきめ細やかな指導や特色ある学校を行い、市内全域から通学できるようになっております。以上です。 ○議長(大関久義君) 鈴木宏治君。 ◆4番(鈴木宏治君) ありがとうございます。
三つ目として、ICT機器を活用した遠隔教育、遠隔授業等による学校間連携を行っています。 また、みなみ学園義務教育学校を小規模特認校として、少人数での教育のよさを生かしたきめ細やかな指導や特色ある学校を行い、市内全域から通学できるようになっております。以上です。 ○議長(大関久義君) 鈴木宏治君。 ◆4番(鈴木宏治君) ありがとうございます。
学校では、このリーフレットに記載されているICT機器使用時の留意事項を指導するとともに、文部科学省が作成した児童生徒の健康に留意してICTを活用するためのガイドブックに基づいたノートパソコン使用時の姿勢、教室の明るさ、さらには友人との話合い活動など、ICTを使わない時間を効果的に取り入れ、長時間集中してICT機器を見続けることがないように配慮した授業づくりに努めております。
今年度の全国学力状況調査におきまして、児童生徒のICT活用に関する調査では、授業の中でICT機器を使用していますかの質問項目の回答が、小学校で国が61.9%に対し、市は100%、中学校では41.7%に対して、市は83.3%と大きく上回っております。それぞれの効果が上がっているものと実感をしております。
さらに、タブレットなどのICT機器を活用し、英語によるプレゼンテーション能力などを身につけさせていきたいと考えております。海外との考え方として、台湾の中学校と笠間中学校が、今週の金曜日18日、第3言語の英語を使って授業交流を行う予定でございます。 以上です。 ○議長(石松俊雄君) 坂本奈央子君。
そのほか、本市においては、登校できない児童生徒向けにタブレットを用いて遠隔で家庭にいる児童生徒に授業を随時配信しておりまして、その配信をするための機器を各学校に配布するなど、ICT機器の整備が他市町村よりも充実しております。 以上です。 ○議長(石松俊雄君) 市村博之君。 ◆19番(市村博之君) ありがとうございます。実は、この①②の問いは、③から始まる質問の簡単に言いましたら露払いなんです。
私も、議員がおっしゃいましたとおり、どんなにICT機器が発達しても、味や匂いを体験することはできないと思っています。これまでの学習でなければ、体験したり、経験したりすることができない学習もございます。 今後は、従来の学習にデジタル教科書等のICT機器のよさを取り入れて、ベストミックスさせながら、個別最適な学びを充実させてまいります。 ○議長(早瀬悦弘君) 市長 小林 栄君。
具体的に申し上げますと、子育て支援に関しましては、長期的に安心して子育てができるよう稲敷市子育て応援基金を令和元年度に創設し、ピカピカ1年生応援商品券交付事業などの施策、また、教育環境の整備に関しましては、県内で最も早く、全ての小中学校へタブレット端末の導入や教育施設への無線LAN等のICT機器の整備などに取り組んでまいりました。
現状における、これからの本市の人口構成、産業構造を考えますと、財政面においては、今後、市税収入が減少する一方、少子高齢化の進行による総体的な社会保障費の増加や公共施設、ICT機器の維持管理や更新などによる歳出増が見込まれ、経常収支比率も高い割合での推移が想定されます。
小中学校ではICT機器を活用した授業が展開され、主体的、対話的で深い学びへ向けた授業改善が進められています。一方で、言葉や暴言等によるものだけでなく、インターネットを利用した陰湿ないじめ問題や、虐待児及び不登校児童生徒の未然防止という問題がどの学校にも存在し、解決すべき大きな課題となっております。
先ほども少し触れさせていただきましたが、家庭教育の中で情報モラル教育を啓発するためには、情報モラルについて親子でお互いに話し合う場や機会をつくりまして、良識あるICT機器の利用法について理解をさせることはとても大切だというふうに思っております。
ICT機器を用いた授業促進の対応可能な環境整備と伺っておりますが、ICT環境がさらにどのように整えられるのか、具体的な使途、目的の説明を求めます。 次に、説明4、保健衛生管理費について、感染症対策物品購入とのことですが、私が判断する不足する消耗品等に充当するには金額が高いと思っております。新規事業に充てるのか、具体的にどのようなものを購入し配備するのか。
ICT機器の普及状況、機器を扱える教師の数や割合、ICT教育の研修、どの指標でも日本は世界でも最低レベルでした。このコロナの影響で学習環境整備は必要なことです。しかし、一番懸念されるのは、未来の教育がICT教育であるかのような誤解を生んでいることです。
今後もタブレット端末等のICT機器を効果的に活用し,個別最適な学び,協働的な学びを推進し,一人一人の資質や能力の向上を図ってまいります。 ○大谷隆 議長 1番井坂涼子議員。 ◆1番(井坂涼子議員) ご丁寧なご答弁ありがとうございました。 再質問させていただきたいんですが,まず大型校の通信環境についてですが,タブレットを導入した時点でその辺は想定することが難しかったんでしょうか。
教員の課題といたしましては,45%が回答した「ICT機器の準備と手間と時間」が挙げられます。 令和3年5月からタブレット端末の使用を開始し,10月から大型提示装置を導入いたしましたが,教員が新しい機器の操作に慣れるのに苦労している状況があると考えております。教員が容易にICTを活用できるようにするための方策を,ICT教育推進委員会で検討してまいります。
◎教育部長(飯田和美君) 小学校低学年児童のリモート学習についてでございますが、タブレット端末の配布以降、発達段階に応じて、児童のタブレット端末の操作を含めたICT機器活用能力の育成を進めてまいりました。
なお、家庭におけるICT機器等の活用についても、保護者、児童生徒への啓発を促しており、視力の低下につきましては、今年度と次年度の視力検査の結果を基に、今後検証してまいります。 次に、タブレットを使用して何をするのか、また、今後の広がりや展望についてのお尋ねもございましたので、お答え申し上げます。
コロナウイルス感染拡大が長期化する中、ICT機器を活用した授業の必要性がますます高まっていることから、ご指摘いただきました学校の通信環境や教員用の大型スクリーンなど、ICT機器活用のメリットを十分発揮できるよう、学校から必要な機材等の要望調査を行い、予算の確保に努めてまいりたいというふうに考えてございます。
本市財政につきましては、歳入面では、新型コロナウイルス感染症はもちろんのこと、市内事業所の事業縮小による市税収への影響、また、少子高齢化の進行、子育て支援施策、ICT機器や公共施設の更新・維持管理や老朽化対策などによる今後の歳出の見通し、さらに各種基金の状況を的確に把握し、対応していく必要があります。
また、ICT機器等の整備に際しましては、教育現場の実態を把握した上で、現場に寄り添った機器の選定を行い、計画的に整備していきます。 以上、答弁といたします。 ○議長(鈴木隆君) 答弁は終わりました。 長浜音一議員の再質問を許します。 ◆19番(長浜音一君) 2回目の質問をします。 まず、農業政策についてですけれども、先ほど西岡産業部長から答弁がありました。いろいろと今まで取り組んできたと。
2つ目は、ICT機器の有効な活用を行うことです。 やむを得ず登校できない児童生徒に関しましては、自宅のパソコンやタブレット端末等を活用し、会議システムへの参加や課題の配信、提出等を継続しております。